さば観
おもにゲーム、おもにひとりごと、まれにネタ
犯罪者とオタク
 秋葉原の通り魔事件について思うのは、確かに犯人はオタクだったかもしれないけど
刺されたのもオタクでなかったのか、救助しようとしたのもオタクだったのではないか、と。
まーソレはそっとしておいてやれと思うが。
 加害者がオタクだと報じられた時、初めに思ったのは「オタクがオタクを襲うなんて悲しいな」と。

 犯人は裁かれるべきだし、その要因にアニメマンガがあるとしたら
そこを論じるのは間違いではないと思う。
でもアニメマンガに影響される人間なら、
それが小説や映画だとしても同じだったと思うんだけどね。

※ここで言う「オタク」はアニメとマンガのオタクを主にしてます。
 本当はそうじゃないはずなんだけど。

 宮崎勤事件以降、ずっと自分は「アチラ側」だと思っている。
「犯罪者」ではなく「犯罪予備軍として見られている側」として。
おかげで、マスコミが一方的に正義を振りかざしている時は
逆側の視点でも考えるようになったけど。
(しかし、宮崎事件で押収された大量のビデオテープの内のアニメは
ほんの一握りだった、という事実を知ったのはつい数年前のことだった)

 もちろん事件を起こす気はないし、はずみでもなければ加害者になることはないだろうけど
もし自分が犯人として、「知人のインタビュー」が流されるならこんな感じだろうなあ、とニュースを見て時々思う。
→それは他の同類も同じ事のようで。


 自分も誤解というか、洗脳されかかってる気がするけど
世の中のくくりが、

・オタク-(犯罪者)と(それ以外)
・オタクじゃない人-(犯罪者)と(それ以外)


という2分割にされてるが、ほんとうは

・犯罪者-(オタク)と(それ以外)
・犯罪者じゃない人-(オタク)と(それ以外)


のはずなんだよね。しかも犯罪者の中の「オタク」の割合はかなり少ない。
……マスコミから発表されているのを見る限りは(笑)
だからむしろ、オタクの方がよっぽど犯罪を起こさない人なんじゃないだろうか。
もちろん極論だけど。

 結局のところ始めに書いたように、
「影響される人は何を見ても影響される」のが真理なんじゃないかな。
 オタクオタクと騒ぎ立てるのは、マスコミの上に立つ人達が
まだオタクを理解できない世代で、足元にオタク飼っているのをしらないだけだろうな。

拍手する

コメント
この記事へのコメント
コメントを投稿する
URL:
Comment:
Pass:
秘密: 管理者にだけ表示を許可する
 
トラックバック
この記事のトラックバックURL
http://sabaori.blog32.fc2.com/tb.php/354-174883e6
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)
この記事へのトラックバック