ちょうど猫の日だったし、なんかやってるかなと調べたら
沢山ありすぎて、デパートのねこフェスティバルなるものを少し見た程度。
「ミイラ展」 国立科学博物館
終了間際だったせいか、肺炎騒ぎはドコへやら、という混みっぷり。
死んでからこんな大勢の人に見られるとは思ってなかっただろうな、と。
外国のは死後加工されたものがほとんどで、「こういうもの」って感じだけど
日本のミイラは生きてた面影が残っているものばかりで、なんかグッと来た。
江戸時代の兄弟は一部に布がかかっていて、「?」と思ったけど
股間を隠しているのに気づいて、隠すほどリアルに残っているのか?と思った。
本草学者のミイラも隠してた。
エジプトのはリネンでチンコ作ってるミイラがあったけどw
あと常設?のミイラも紹介してた中に「干し首」があって
昔のマンガで見たやつだー、とちょっと感動。
ソレだけで見たら気味悪がったかもしれないけど、さんざんミイラ見た後だし。
ついでに科博でやってた「絵本でめぐる生命の旅」も見た。
「マル秘展」 21_21design sight
デザイナーのメモや、有名なロゴとかが完成するまでの試行錯誤が展示されていた。
自分の下地がないので、なんかスゴイっぽいけど何がスゴイか分からなかった。
角度をちょっとだけ変えて、ビフォー&アフター並べてもその違いが分からなかったり。
試作品がいくつもあるのは当然だろうけど、落書きを山ほどやってたり
やっぱり常に手を動かしているって大事だなーと。
六本木のミッドタウンを抜けたところにあったんだけど、
六本木なんてKONAMIのショップを見に来た以来か、と思ってたら
KONAMIの字が見えて、ショップまだあんの??と思ったらオフィスだったっぽい。
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