感情を選んで会話するシステム以外は良くも悪くも昔のアドベンチャー。
歩き回ってフラグを立てないといけない所とか。
グラフィックを含め低予算な感じだけど、昭和の雰囲気に合っててそれほどマイナスに感じなかった。
感情システムはぼんやりしてて、いまいち正解が分かりにくい。
ベストエンドも攻略見てやっとたどり着いたけど、
正解ルートなのか、最後まで分からなくて「へ、認めた?え?」って程度の終わり方だったし。
爆弾解体キタコレ!wと思ったけど、自分で解体するわけではないので、あまり緊張せず。
あまり期待しなかった分、面白かった。定価で買ったのならもっと感想は違ってくるだろうけど。
話が安易に終わらないのがいい。
短いのは残念。もう1話ぐらい欲しかったな。
シンボルエンカウントもだし。
主に2Dでプレイ。
戦闘は3Dの方が見せ場があって良さそうだし、モンスターを避けられるのがいいけど、
2Dの方が歩きやすいし、人や「しらべる」の見落としが少ない。
何よりイベントは、2Dの方が想像する余地がある分入り込める。
3Dだと全部画像で見える分、「主人公=自分じゃない誰か」を見せつけられている感じが強くなる。
最近RPGやっても主人公と同化できない理由がそれだったのかも。
DQの主人公は頭ツンツンのイメージが強くて、長い間どっちが自分?と思った。
あとシルビアとシーニャの名前のイメージが逆で、最後まで混同してた。
シルビアは、言動だけなのか中身も女なのかと悩んでたら
さらっと「女3人」と混ざってたのが笑った。
DQ10以外はプレイ済なものの、かなり忘れてる。
5までは覚えてるのは、ドラクエ4コマがあったからだろうな。
気を付けよう…と思ってたら、
「○○さんの要領が悪くて仕事進んでない」とグチられた。
多分、この正夢だったんだろう。
久々の正夢だけど、相変わらずなんの役にも立たない(^^