舞台は江戸の頃、自分はヤクザ者で旅の道中で仲良くなった男が弟のカタキを探している。
自分も力になってやりたい、と思って話を聞いていると身体の特徴が自分と同じという事が判明し、その場で逃げ出す。
昔の記憶がなく、自分かもしれない――。
刀を埋めて、今の商売からも足を洗おうとする。
……という所で目が覚めた。
ちなみに身体の特徴は「両手が右手」でした。JOJOじゃん。
話を聞きながら、左手をゆっくり開いていくのを見る自分と相手…
その直後に自分が走り出していた、という展開が臨場感あって(自分だし)なかなか面白かった。
考えられる展開は、
・自分が殺した(その際に記憶をなくした)
・他に犯人がいるが、自分だと誤解させるようにした
・自分の手を犯人と入れ替えさせられた
とか、かな。
寝る前に新居昭乃の「パンジー」を聴いたので、それが影響したのかも。
兄弟が死んだ(と思われる)って程度の共通点だけど。